こんにちは、しずくです。
心の中で、自分を責める声が聞こえていませんか?
私には価値がない。 私は愛されるはずがない。 私は幸せになれない。
そんなふうに、自分を否定してしまう癖。
でも、その声を聞くたびに、心が少しずつ小さくなっていくのを感じていませんか?
今日は、自分を否定する癖を手放す方法について、お話しさせてください。
否定する言葉は、いつから始まったのか
自分を否定する声は、いつからあなたの中に住み着いたのでしょう。
幼い頃、誰かと比べられたとき。大切な人に、否定されたとき。頑張っても、認めてもらえなかったとき。
そんな小さな傷が、積み重なって、いつの間にか自分を責める声になったのかもしれません。
最初は小さな囁きだったかもしれない。でも、繰り返すうちに、それが当たり前になって、やがて自分を縛る鎖になってしまったんですよね。
自分を否定すると、恋愛は苦しくなる
自分を否定していると、恋愛はとても苦しくなります。
好きな人ができても、ふさわしくないと思ってしまう。優しくされても、きっと他の人にも同じように優しいんだと疑ってしまう。愛されても、いつか嫌われると怯えてしまう。
自分を信じられないから、相手の気持ちも信じられない。自分を大切にできないから、大切にされることも受け取れない。
否定の言葉は、あなたの幸せを遠ざけてしまうんです。
そして何より悲しいのは、その言葉があなた自身を、一番傷つけているということなんですよね。
その声は、本当のあなたじゃない
ここで、一つ伝えたいことがあります。
自分を否定している声は、本当のあなたじゃないんです。
それは、過去に誰かに言われた言葉だったり、傷ついた経験から作られた思い込みだったり。
本当のあなたは、もっと自由で、もっと輝いていて、もっと価値のある存在なんです。
ただ、その声が、否定の言葉に埋もれてしまっているだけ。
だから、手放してもいいんですよ。その古い声を。
手放す方法
①「私、えらい」を口癖にする
自分を否定する言葉を手放すために、まずできること。
それは、新しい言葉を自分にかけてあげることです。
「私、えらい」 「私、すごい」 「私、よく頑張ってる」
最初は、照れくさいかもしれません。信じられないかもしれません。
でも、言い続けてみてください。
朝起きられたら、「私、えらい」。仕事を頑張ったら、「私、すごい」。つらいことがあっても乗り越えたら、「私、よくやった」。
言葉には、力があります。
否定の言葉を繰り返すと、心は縮んでしまう。でも、肯定の言葉をかけ続けると、心は少しずつ柔らかくなっていくんです。
②小さな「できた」を数える
自分を否定してしまうのは、自分の良いところが見えなくなっているからなんです。
だから、小さな「できた」を数えてみてください。
今日、朝ちゃんと起きられた。今日、人に優しくできた。今日、仕事を頑張った。今日、自分の気持ちを大切にできた。
どんなに小さなことでもいいんです。
紙に書き出してみてください。一日の終わりに、3つだけでいいから。
そして、それぞれに「私、えらい」「私、よくやった」って言ってあげてください。
そうやって、小さな「できた」を集めていくと、否定じゃない自分が見えてくるんです。
③鏡の中の自分に笑いかける
朝、鏡を見たとき、どんな顔をしていますか?
欠点ばかり探していませんか? 「ここがダメ」「あそこが気に入らない」って。
今日から、鏡の中の自分に笑いかけてみてください。
「おはよう、今日もよろしくね」 「今日も頑張ろうね」 「あなたは、大丈夫」
そんなふうに、自分に話しかけてみる。
最初は恥ずかしいかもしれません。でも、続けてみてください。
鏡の中のあなたは、あなたの一番の味方になってくれるはずです。
④誰かと比べることをやめる
自分を否定してしまうのは、誰かと比べているからかもしれません。
あの人は可愛い。あの人は愛されている。あの人は幸せそう。
でも、比べる必要なんてないんです。
あなたはあなた。誰かになる必要はないんです。
SNSを見て落ち込むなら、少し距離を置いてもいい。誰かと比べて苦しくなるなら、自分だけを見つめてもいい。
あなたの人生は、あなただけのもの。誰とも比べる必要はないんですよ。
そして、自分に言ってあげてください。「私は、私でいい」って。
⑤否定してくる人から、距離を置く
もしかしたら、あなたの周りに否定してくる人がいるかもしれません。
あなたの価値を認めてくれない人。比較してくる人。あなたを小さくする言葉を投げてくる人。
そういう人からは、距離を置いてもいいんです。
「でも、家族だから」「でも、恋人だから」「でも、友達だから」
そう思うかもしれません。
でも、あなたを大切にしない人と一緒にいる必要はないんです。
自分を守ることは、わがままじゃない。それは、生きるために必要なことなんです。
否定の向こう側にあるもの
否定する言葉を手放すと、何が見えてくると思いますか?
それは、本当のあなたです。
傷つきながらも、ここまで生きてきたあなた。誰かを愛する力を持っているあなた。優しさを知っているあなた。
否定の言葉に隠れていた、本当のあなたが見えてくるんです。
そして、その先には、幸せがあります。
自分を大切にできる幸せ。ありのままでいられる幸せ。愛される幸せ。
古い声を手放したとき、あなたは本当の意味で、自由になれるんです。
「私、えらい」を、毎日の魔法の言葉に
「私、えらい」
この言葉を、毎日の魔法の言葉にしてください。
朝起きたら、「私、えらい」。夜眠る前に、「今日も私、よく頑張った」。
つらいことがあったら、「それでも私、えらい」。何もできなかった日も、「生きてるだけで私、えらい」。
最初は信じられなくてもいい。最初は照れくさくてもいい。
ただ、言い続けてみてください。
言葉は、あなたを変えていきます。
否定の言葉が心を縮めるように、肯定の言葉は心を広げていくんです。
すぐには変われなくても、大丈夫
否定する癖は、長い時間をかけて、あなたの中に根付いてきました。
だから、すぐには手放せないかもしれません。
明日から急に、自分を好きになれるわけじゃないかもしれない。明日から急に、自分を肯定できるわけじゃないかもしれない。
でも、それでいいんです。
少しずつでいい。一歩ずつでいい。
否定しそうになったら、気づく。そして、「私、えらい」「私、すごい」って言ってあげる。
それを繰り返していくだけで、あなたは少しずつ変わっていきます。
最後に
自分を否定してしまう、あなたへ。
その古い声を、もう聞かなくていいんですよ。
あなたには、愛される価値があります。あなたには、幸せになる権利があります。あなたには、ありのままでいる自由があります。
否定じゃない。「私は、私でいい」んです。
傷ついてきたあなたも、弱いあなたも、完璧じゃないあなたも、全部ひっくるめて、あなたなんです。
そして、そのあなたは、十分素晴らしいんです。
どうか、自分に優しくしてあげてください。
「私、えらい」「私、すごい」「私、よく頑張ってる」
その言葉を、毎日自分にかけてあげてください。
その先に、あなたらしい幸せが待っていますから。
しずく


